幸せの向こう側〜心はすべてを超えている〜

頭を使わず心を使っている人を天才と言います。

嫉妬



なぜ嫉妬するのか?



仕組みは簡単




心ちゃんはその人と同じ立場、境遇、体験、その人のようになる事が出来ると認識してるからその反応が上がってくる。



心がその人のようになる事を求めていないのなら反応すらしない。


 




まずはそれを頭で理解し腑に落として欲しい。





「私はそうなれるんだね!なれると思ってたんだね!」と自分の心ちゃんに返してあげれば相手に念のエネルギーをぶつける必要はなくなり、その人のようになっていくだろう。




余談だが、心がそう思っただけでそのエネルギーは相手の心に届いている。



「心」というところに普段は意識がないから無意識の領域での話にはなるが相手は受信している。

もちろん心主導で生活し敏感な方はその人が何を思ってるのかが丸わかりって方もいる。



エンパスっていうのかな⁉︎



私も昔からそうだったが、めんどくさい面(陰)と相手を簡単によろこばすことが出来る(陽)という両極を交互に体験し苦しんだ経験はある。



今までの心理学では顕在意識 潜在意識という単語があるが、潜在意識=わからないものという考え方が主流である。

我々はこれを頭意識 心意識と理解認識することにより、人生を変えたり自己実現 願望実現することを可能にしている。



観念エネルギーに寄り添い光エネルギーへと移行する、これも立派な自己実現 願望実現だ。



ちなみにだが、幼少期の頃はみんな心主導で生きている。


アイドルにプロ野球選手になれると本気で信じていた経験はないだろうか?



そのまま心主導で生きている方はそのようになっておられます。



どこかでか常識や当たり前、親や周りの大人の情報を受け入れ、みずからがストップをかけ自分には無理だという意味づけをした。


それくらい自分が体験している事は全部自分(心ちゃん)で創り出している。



もし、幼少期の頃にプロ野球選手になりたいと心ちゃん(自分)が思っていたとする。


その状況の時にひとりでも


「あなたならなれるよ!私はあなたを信じる!全力でサポートするから!」


と本気で言ってくれる方が周りにいたらどうだろうか?


よろこんでその道を進むよね笑




そのひとりに頭さんがなってあげれば心ちゃんは全てを使いよろこんでどこまでも進んでいく!





これが夢を叶えてる人の願望実現の簡単な仕組み。


そして


頭さんが心ちゃんを信じる事を


『自分を信じる』


という。




「信じてもらいたい」心ちゃんはたくさんの方の内にいます。


その欲求に気づき、信じてあげれば心ちゃんは癒されよろこびます。




"嫉妬"から少し話はそれたがまぁ良い。



幸せ、幸福感、満足感は全部心ちゃんの状態であり、自分の幸せ=心ちゃんが癒され満たされてる状態です。





毎回書きます!





心ちゃんの欲求は



認められたい


愛されたい


わかってもらいたいです。





それを叶えてあげれば心は満たされ幸せです。



幸せは実にシンプルな仕組みになってます。





心が満たされて次の段階、自己実現願望実現というところに入っていきます。



自分を愛する



『自分を愛する』



聞こえはいいが


一人称では不可能。



普通、自分は一人称であるから。




なら、自分をニ人称に分けてしまえばよい!



頭と心に。


頭さんが心ちゃんに寄り添う(愛する)ことで

『自分を愛する』

が成立する。




心は本来の自分


頭を自我と認識し、感情に寄り添うところから始める。




私はこれに気づいた方のもとでずっと心の探究を続けて来た。




なぜこのような感情が出るのか?


なぜこのような現象が起こるのか?




心ちゃんはすべてわかっていて教えてくれます。





この学びを4、5年続けてきたからこそわかるのは




心ちゃんはただただその感情を



認めてもらいたい


愛してもらいたい


わかってもらいたい



ただそれだけであり、その欲求が満たされればとらわれがなくなりどうでもよくなる。



外に求める必要がなくなり自分自身で解決出来る。


心がとらわれるようであればそこに何かがある。




実にシンプル。




いろいろとスピリチュアルは摘んできたが、ここまで現実に結果が出たのはこれだけです。




紹介しておきますので興味ある方はどうぞ!

頭と心を分けたい方はセッションを受ける事をおすすめします。

実践論なので文章では限界がありますので。



(昔の記事よりも内容は進化しヴァージョンアップされてますので、こちらのblogと私のblogとでズレが生じてますがご了承下さい)





心の本音


頭と心の違いについて書いてみよう。





頭とは


今までの経験体験してきたこと、いろいろな情報や知識から考えそれを基に行動している自分。

簡単に言えば自我と表現されている部分。





心とは


本音の自分。感情が発生するところであり、自分の人生を支配しているところ。

元々はフラットな透明エネルギーなのだが、人生経験を通し観念エネルギーというものを創り何層にも積み重ねている。





自我というのも本来は心ちゃん。

この世を心ちゃんのみで生きるにはあまりにもリスクが高く、自分を守る為に創り出したエネルギー。

いつしかその自我で生きる事が当たり前となり本来の自分(心)を忘れ、分光である自我の方を自分だと認識し生活している状態。



そこに観念エネルギーもありどれがどれだかわからず反応のみで生きている、以前の自分はこんな感じでした。





ちなみに観念エネルギーとは、幼少期などに経験した


辛い 悲しい 寂しい 怖い 劣等感 罪悪感 嬉しい 楽しい よろこび 優越感 感謝  etc...


などの強烈な感情が癒されてなくそのままの状態で大人になってもずっと残っている状態。



これと信念が人生(体験)を支配している。




自分の人生を少し振り返ってみればよくわかるが、同じような現象を繰り返し体験している事に気づくと思う。



この観念エネルギーの心ちゃんに寄り添い癒してあげればその体験をする事はなくなります。


これは自分の実体験から間違いないです。




心ちゃんからすると


いろいろな知識を上から被せたり、陽の体験で一時期の現実逃避をするよりもまず第一に寄り添い癒やして欲しい!


っていうのが本音だと感じます。



心ちゃん達は知っているんです。

今までは自分ではどうする事も出来なかった観念エネルギーを癒す事が自分自身で出来る時代になっているという事を...



その為にいろいろな辛い現象や苦しい現象、怖い現象を起こし頭さんにこれを気づかせてる...


ただそれだけ

そんな感じがします。


心ちゃんからすればそうするしか方法がないから...。





癒すとは、その感情に寄り添い心ちゃんの欲求である


認めて欲しい


愛して欲しい


わかって欲しい


を頭さんが叶えてあげる


ただこれだけの事。








今日は誰かの心ちゃんに書かされてる...

そんな感覚です。





最後に

心ちゃんに寄り添うとは


転げて怪我をした我が子に

「痛いね〜痛いね〜」

と共感する感覚で自分の心ちゃんの感情に寄り添ってあげる事(辛かったね〜苦しかったね〜さみしかったね〜悲しかったね〜怖かったね〜)を指してます。